口頭発表
- 口頭発表の時間は,20分(発表15分・討論4分・交代1分)です.
- 発表資料の投影には液晶プロジェクターのみ使用可能ですので,各自PCをご持参ください.レーザーポインタは事務局で用意します.
- 液晶プロジェクターとPCは,切替器を介してミニD-sub15ピンコネクタ(ピンが5本×3段の通常のもの)付きケーブルで接続します.切替器とケーブルはこちらで用意します.
- パソコン側にメスコネクタがない場合,接続に必要なアダプタは各自でご持参ください.
- PCの接続は発表直前の休憩時間に運営係員の指示に従い,各自で適宜お願いいたします.また,ご講演の前のできるだけ早い時期(朝の講演開始前や昼休み等)に会場で実際に接続して出力に問題がないことをご確認下さるようお願いいたします.
- 接続のトラブルに備え,USBメモリー等の記録媒体(接続に時間を要しないもの)もご用意ください.
- バッテリーのトラブルを避けるため,外部電源をご使用ください.電源コンセントはこちらで用意します.
- モニター電源の自動オフ,スタンバイモード等への自動移行の機能は無効にしておいてください.短時間でスクリーンセーバーや節電機能が働くような設定にしてあると講演中にスクリーンセーバーの画面になったり暗転したりすることになりますので,設定をオフにするか開始までの時間を1ページの説明にかかる最大時間より十分に長く(10分程度以上)しておいて下さい.
博士後期課程の学生および博士研究員が登壇者となる口頭発表のうち、特に優秀な発表には英国王立化学会からChemical Science賞、およびOrganic &Biomolecular Chemistry賞またはRSC Advances賞の2賞が贈られます。ただし、審査対象となるためには、登壇者が基礎有機化学会会員である、または賞をもらったら会員になることが必要です.