奥島グループ
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我々は...
熱変換前駆体法による塗布型有機半導体材料の開発
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愛媛大学理学部では1998年に、熱変換前駆体法によるベンゾポルフィリンの合成に成功しました。前駆体CPをスピンコート法で薄膜化した後ベンゾポルフィリンに変換する方法で測定された有機薄膜トランジスタは、アモルファスシリコン程度の電荷移動度を示しました。しかし実用化レベルでは、さらに高い溶解度が必要となります。そこで私たちは、置換基を導入することによりさらに溶解性の高い前駆体を開発しました。新しい前駆体DMCPはCPの100倍以上の溶解度を示しました。
π拡張ポルフィリノイドの合成
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環拡張/縮小ポルフィリノイドの合成
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