Previous News


 Simple, Systematic, Symmetry and Chirality(SSSC)

research

     複合体化学研究室の研究テーマ

introduction

     Research Activity

2023/3/31(金)
最終日 愛媛大学 定年退職
 綱渡りながらも疾走した愛媛大学の14年間を支えてくださって本当にありがとうございました。
心よりお礼申しあげます。 
 また新たな初心で!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
  
2023/3/24(金) 
学位授与式
    何もなくなった研究室 
  研究室閉鎖にむけて化学教室の先生方、共同研究者の先生方、学生さん達、事務の方々、業者の方々本当にありがとうございました。
  多くの別れはあれど、私の想いを載せて、次の新しい研究場所で活躍してほしい! 
recurrent

この研究を志望する方へ

2009
学生の研究指導にあたって第一に願っていることは、研究することの喜びに触れてもらいたいということです。卒業研究でも、オリジナルなことを行い、学会で発表したり、論文として出すように心がけています。学生実験と違い、未知の部分を含むテーマはうまくゆくとわかっているわけではありません。それでも、失敗を恐れず挑戦してほしいと思っています。困難や失敗を乗り越えるためには、日々“地道な努力”を重ねる以外にありません。いろいろな困難を柔軟な心で乗り越え、自分の前に新しい道を切り拓いていってもらいたいと思います。そのような研究を通して得られる経験は、社会に出た後に貴重な体験として人生の支えになることと思います。

募集中

2023
研究補助員で一緒に研究して下さる方を探しています。

セミナー開催のご案内

2023/3/18(土)14-16 
最終講義の案内(ハイブリッド開催)
  世話人代表:瀧本和誉助教(北里大学理学部)
  愛媛大学での14年間を振り返って
- 14 Years’ Running on a Tightrope -
多くの方にご参加いただきましてありがとうございました。オンラインでも御聴講いただきありがとうございました。
2023/3/4 13−15 EU Regional3階 地域サステナビリティスペース
リカレント教育 セミナー
 博士をめざそう
学び極める ー博士と宝石ー 猿渡和子博士 (GIA ディレクター) 10名の超えるかたのご出席いただきました。  
 活発なご討論ありがとうございました。またアンケートへの御協力ありがとうございました。
2023/1/21
西予開成塾 小学4年生から中学年3年生 ”理科の楽しさは何だろう ?”
愛媛大学地域協働センター南予 で開催しました。
私の科学観を話する機会をいただきまして、松村暢彦教授(地域協働センター南予 センター長)にとても感謝いたします。
準備など大変お世話になりました南予センターの方々にお礼申し上げます。
西予開成塾。 

2022/12/09
"セミナーのお知らせ ”
島根大学 大学院 笹井亮教授 によるセミナー 開催 2022年12月9日
特定分子・イオンを検知可能な色素/層状無機化合物ハイブリッド材料の創製 
理学部本館5F 531号室 14−15:30 
わかりやすくお話いただきありがとうございました。とても参考になりました。
佐藤文哉先生、垣内先生ご出席ありがとうございました。

2022/03/04
"振動分光法の新展開に関するセミナー ”
京都大学長谷川健教授、東北大学粕谷素洋助教に最新の振動分光法のお話をしていただきました。
佐藤が多次元赤外円二色性分光法による超分子キラリティの応用を紹介しました。
有意義な議論ができました。座古教授大変ありがとうございました。

2013/09/09
"熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかないぬ今は漕ぎ出でな”



受賞,プレスリリース

20221004
研究活動で学長賞を受賞しました。
功労表彰ページ。 
愛媛大学トッピクス。 
20220922
一般社団法人日本粘土学会が発行している英文学術雑誌(CLAY SCIENCE)において、2021年度に発表された論文の中から、論文賞に選ばれ、2022年9月7日−8日開催の第65回粘土科学討論会にて表彰されました。

論文題目:“Removal of cesium ions from radioactively contaminated soils using microwave treatment “ Clay Science, 2021, 25, 7-11.
著者:Kenji Tamura, Hiroshi Yamashita, Toshihiro Kogure, Masatoshi Morita, Akihiko Yamagishi and Hisako Sato,
claysci2021
20220826
科学新聞 20220826号に掲載されました。
 ”粘土鉱物に吸着した分子配列解明” 
佐藤のコメントも掲載されています。
客観日本のWEBサイトへ記事が掲載されました。
2022年09月08日
2022/7/26
Appyied Clay Scienceに掲載されたVCDを用いたイリジウム錯体の配列の研究がプレスリリースされました。
愛媛大学プレスリリース。 
愛媛大学ストックサイト 

EurekAlert! 
 AlphaGalileo
Asia Research News 
Science Japan  2022年10月5日
20220408
令和4年度理学部研究奨励賞を受賞(令和3年度分)
2022/2/4
高大連携事業で愛媛大付属高校(2年生の井上櫻子さん、児玉ひなのさん)が令和3年度課題研究の理学部代表発表をおこないました。
紫キャベツから抽出したアントシアン色素の安定性とそのリサイクルに関する研究です。
多くの地道な実験とその解析の発表でした。素晴らしい成果です。今後に期待します。
 
20211202
瀧本(D3)が日本化学会中国四国支部大会(高知)でポスター賞受賞。
IMG_0933
愛媛大学トピックスに掲載されました。 
理学部ホームページに掲載されました。 
2021/10/23
愛媛大学付属高校2年生の高校2年生の井上櫻子さん、児玉ひなのさんのポスターが第17回化学グランドコンテストでポスター賞に選ばれました。
大変おめでとうございます。
付属高校の菅琢哉先生の御指導で、高大連携事業である愛媛大付属高校の令和3年度課題研究の内容です。紫キャベツからアントシアンを抽出し、種々の工夫により色素の安定性を検討した結果です。
紫キャベツからのアントシアニン色素の定着の検討〜合成サポナイトとの複合化〜 (PPO1) 
化学グランドコンテストに掲載されました。 最終選考結果に記載されています。
愛媛大付属高校に掲載されました。 
理学部ホームページに掲載されました。 

20211005
瀧本君の論文が王立化学会Dalton Transactions(50周年記念,(50(issue 38), oct.14, 2021)のBackCoverに選ばれました。 この錯体が羽ばたいてほしいものです。
takidalton2021
20210906
環境放射能除染学会から感謝状が授与されました。
IMG_0933
2021/8/20
 当研究室で独自に開発した顕微型赤外円二色性システムを用いて、昆虫の翅の局所的な不斉構造を解析しました。
 JPC Lett. からも公式twitter に記載されました。
English Version : 愛媛大学のストックサイトに掲載されました。 
EurekAlert! 
週間科学新聞20210903に記事がでました!
JSTの以下のサイトにでております。
サイエンス・ジャパン
客観日本


2021/7/12
日本化学会Bull.Chem.Soc.JpnのBCSJ賞に選ばれました。2021年Vol 94NO6の表紙になりました(Newton Spritを表しています )。
20150918
40年前(昭和)に山岸先生(現在;東邦大学)によって粘土鉱物中での特異なキラル金属錯体の吸着挙動が報告されました。平成の初めごろ佐藤はモンテカルロ法を用いた理論計算によって分子機構を解析しました。 令和になって日本大学の吉田純准教授(当時北里大学)によって、2次元X線回折を用いた吸着の詳細が報告されました。
今回、山岸先生、吉田先生、瀧本君 (D3)と独自に開発した固体振動円二色性分光法(VCD)を使ってその現象の解明を目指しました。粘土層間中の疑似ラセミ体によるVCD振動波数シフトやVCDシグナル増大を利用して、 2次元面に制限された表面における分子間相互作用、立体選択性を明らかにしました。
愛媛大学トピックスに掲載されました。 
愛媛大理学部トピックスに掲載されました。
Stereoselective Enhancement of VCD Signals for Intercalation Compounds of Sodium Montmorillonite and Chiral Metal Complexes
Hisako Sato*, Kazuyoshi Takimoto, Jun Yoshida, Akihiko Yamagishi 
Bull. Chem. Soc. Jpn. 2021, 94(No6), 1731-1736 | doi:10.1246/bcsj.20210101
20210423
瀧本(D3)が日本学術振興会特別研究員(学振DC2)として研究を開始します。
20210408
令和3年度理学部研究奨励賞を受賞(令和2年度分)
2021/1/29
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)未来社会創造事業 探索加速型「共通基盤」 領域の研究開発課題「多次元赤外円二色性分光法の開発」(研究開発代表者:佐藤久子)(JPMJMI18GC)の支援をうけて
多次元赤外二色性分光装置開発を日本分光株式会社(小勝負純部長)、横浜国大(川村出准教授)、北里大(吉田純講師)とおこないました。
JST プレスリリース 
 JSTからプレスリリースされました。
日本分光株式会社からプレスリリースされました。 
日経新聞(ウエブ)で紹介されました。
English Version : 愛媛大学のストックサイトに掲載されました。 


20201216
佐藤が理学部研究奨励賞(令和元年度)を受賞
2020/4
D2の瀧本君が笹川科学研究助成に採択されました。
笹川科学研究助成
  挑戦的なテーマを発展させてください。

2020/3/30
VCDのPerspective論文が王立化学会Phys. Chem. Chem. Phys (単著)にアクセプトされました。 ”2020 PCCP Emerging Investigators”論文です。
Phys. Chem. Chem. Phys. 2020, 22, 24835で写真と経歴が紹介されています。
愛媛大にきてからの超分子キラリティへのVCD応用と今後の展開を記載したメモリアル論文となりました。
王立化学会 PCCP 参照
JST 共通基盤領域 トピックス 
愛媛大学ホームページ 
EurekAlert! 
AlphaGalileo  
Aasia Research News 
愛媛大学研究成果ストックサイト  
愛媛大学研究成果ストックサイト  

20191218
佐藤が第1回理学部研究奨励賞を受賞
2019/9/25
岩手大学會澤純雄准教授、横浜国立大学川村出准教授との共同研究が日本化学会Bull.Chem.Soc.JpnのSelected Paperに選ばれました。
愛媛大学ホームページ 参照

20190914
D1の瀧本が低次元光機能材料研究会のサマーセミナーで優秀講演賞をを受賞しました。大変おめでとうございます。
IMG_0711
20190913
横浜国立大学の川村出研究室の茅野君が"D-Amino Acids International Research Center Award"を受賞しました。大変おめでとうございます。
20190530
横浜国立大学の川村出准教授との共同論文が英国王立化学会Phys, Chem.Chem. Phys.の inside front coverに採用されました。2019年issue 21に掲載されました。
20150918
20190325
M2の瀧本君が日本化学会中国四国支部長賞を受賞しました。
大変おめでとうございます。博士課程においてもさらに研究を発展させてください。
20150918
2018-11-21
北里大学の吉田講師との共同研究(キラル金属錯体を用いた液晶)が、アメリカ化学会のJ. Phys.Chem.B 122(46) のcoverになりました。
20150918
20181027
日本分光株式会社との共同研究がChem.Lett.のEditor's Choiceに選ばれました。
愛媛大学ホームページ 参照
2018
静岡大学の鳥居肇教授との共同研究の英国王立化学会(Phys. Chem. Chem. Phys.(communication),2018,20,14992)論文が2018 PCCP HOT Articles に選出 されました。ゲル形成過程における時間ステップVCDの実験とVCDシグナル増大の理論検討をおこないました。愛媛大学ホームページ”

2018-04
瀧本君の論文が英国王立化学会New J. Chem. のinside front coverに採用されました。2018年issue 7に掲載されました。
20180407
2017-10-23
信州大学のM1の田島君が第61回粘土科学討論会 (2017年9月25-26日 富山大学)で優秀講演賞を受賞しました。
ヘクトライ被覆シリカ粒子を用いたトリスアセチルアセトナト Ru (V)の TLC 光学分割
◯田島一輝 ・佐藤久子 ・山岸晧彦 ・岡田友彦
(信州大学 ・愛媛大学 ・東邦大学 )
大変おめでとうございます。
20150918
2017-9-23
工学部電気電子工学科 山田 達也君が優秀論文発表賞を受賞しました。大変おめでとうございます。
電気学会優秀論文発表賞
発表題目:干渉を用いたイリジウム錯体LB膜の発光特性の向上
山田 達也,尾崎 良太郎,弓達 新治,門脇 一則,佐藤 久子
平成29年度 電気関係学会四国支部連合大会, 愛媛大学, 2017年9月23日
20170925
一般社団法人日本粘土学会が発行している英文学術雑誌(CLAY SCIENCE)において、2016年度に発表された論文の中から、論文賞に選ばれ、2017年9月25日−26日開催の第61回粘土科学討論会にて表彰されました。QCM STUDIES ON ADSORPTION OF WATER MOLECULES ON A SINGLE-LAYERED CLAY FILM, MASATAKA KOMATSU, KENJI TAMURA, KAZUKO SARUWATARI, AKIHIKO YAMAGISHI AND HISAKO SATO, Clay Science 20, 13-19 (2016)

20170908
20170713
横浜国立大川村出准教授との共同研究で横浜国立大学 大学院工学府の尾澤夢実さん(修士1年)が、平成29年7月10日(月)から13日(木)の期間に、イタリア ヴァレーゼのインスブリア大学で開催された第3回Dアミノ酸研究国際会議The 3rd International Conference of D-Amino Acid Research (IDAR2017)において、Best Young Researcher Awardを受賞されました。
大変おめでとうございます。理論と実験の協奏による柔らかな分子系の機能の科学の7月号のニュースレターに記載されました。

20170427
20170302
2015-12-12
東邦大学 9th HighTech Research Center Symposium において共同研究先の東邦大学濱成美さん(B4)が”発光性イリジウム(III)錯体とアミノ酸との相互作用”(濱成美、北澤孝史、佐藤久子、山岸晧彦)でBest Poster Award を受賞しました。永谷勇哉さん(東邦大学 B4)が”バイオタイト粘土に吸着したCs+イオンの脱離”でBest Poster Award を受賞しました。大変おめでとうございます。
2015-9-18
2015-7-12-17
日本学術振興会特別研究員の佐々木俊之博士が平成27年7月12日(日)〜17日(金)に新潟県の朱鷺メッセで開催された「The 22nd International Conference on the Chemistry of the Organic Solid Sate (ICCOSS XXII JAPAN 2015)」において,「The International Union of Crystallography (IUCr) Young Scientists Awards」を受賞しました。
おめでとうございます。今回受賞した研究は,「Construction of Chiral Polar Crystals Composed of Hydrogen-bonded Layers by Halogen Bonds」です。ほとんどの有機分子は,中心対称性をもったアキラルな非極性結晶を構築します。本研究では,水素結合により形成される超分子をハロゲン結合によって集積させるという階層的結晶設計によってキラル極性結晶の選択的構築を達成しました。このような結晶は,そのキラリティーと極性に由来する特性によって非線形光学材料などの開発につながります。
2015-5-1
日本学術振興会特別研究員の佐々木俊之博士が日本化学会第95回春季大会で優秀講演賞(学術)( 1B7-08 八配位多面体型有機超分子クラスターの対称性)を受賞しました。 おめでとうございます。
2014-902-03
日本化学会低次元系光機能材料研究会の第3回サマーセミナー(無機ー有機複合材料の光化学と新展開)(佐渡)において、"発光性イリジウム(III)錯体間におけるエネルギー移動反応;粘土面上でのキラリティ効果(住恵理子、北澤孝史、山岸晧彦、田村堅志、佐藤久子)"で東邦大学理学部化学科M2の住さんが日本粘土学会研究会のポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
2011-09-26
河野 和宏(B4) 第35回フッ素化学討論会で優秀ポスター賞を受賞。
「パーフルオロ基を有する有機ゲルのゲル化機構」
○河野和宏1,矢島知子2,山岸晧彦3,佐藤久子4
(1愛媛大理,2お茶大院人間文化創成,3東邦大理,4愛媛大院理工)

2011-10.21
2012-10-23

Latest News

2023/2/27
大阪大学工学研究科物理学専攻 小野寛太教授に御訪問いただきました。
有意義な議論をありがとうございました。

2023/2/13-17
修論発表会、卒業発表会でした。
最後の学生さん達ご苦労様でした。
すてきなはなむけをありがとうございました。

2022/12/22
研究室の今期まとめのゼミをおこないました。

2022/12/9
島根大学 笹井亮教授に講演をしていただきました。
有意義な時間をありがとうございました。
今後の種々の引継ぎもお願いしました。


2022/12/2
公立小松大学 生産システム科学部 生産システム科学科
粕谷素洋准教授が打合せに来られました。
LB膜の研究を引き継いでもらうことになりました。
今後の研究のご発展を期待しております。

2022/11/25
大阪公大理学部の三宅弘之准教授のご招待で、講演をさせていただけました。
多次元赤外円二色性分光法の開発とその応用:金属錯体のVCDと今後の方向性をまとめました。 
有意義な議論を本当にありがとうございました。

2022/9/19-20
分子科学討論会(慶応大)で発表をおこないました。久しぶりでの対面での学会でした。

2022/9/9-10
岩手大学工学部の會澤純雄准教授と千田さん(M2)共同研究で研究室に来られました。有意義な日々でした。

2022/9/5-6
横浜市立大学佐々木俊之助教が訪問してくれました。新しいテーマの議論をおこないました。

2022/8/11
北里大学理学部の助教になった瀧本和誉博士が訪問してくれました。今後の活躍期待しております。
2022/6/23
粘土鉱物にインターカレートした1価のキラル金属錯体のパッキングを赤外円二色性分光法を用いて明らかとした論文が ElsevierのApply Clay Scienceにweb掲載されました。
粘土層間のキラリティ効果に新しい視点を発表できました。日本大学吉田純准教授、名古屋大学原准教授との共同研究です。
2022/5/7
粘土鉱物を用いた一連のアミノ酸の光学分割の論文が日本化学会Bull. Chem. Soc. Jpn にweb掲載されました。
山岸先生が始められた光学分割カラムの集大成です。
2022/4/18
横浜国立大学の川村出准教授のおかげで、講演をおこないました。
多次元VCD法の応用としてペプチド関連の結果をまとめました。川村先生を始め、研究室の皆様ありがとうございました。
2022/4/1
研究室のキックオフをおこないました。
卒研生として大濱慧人君、李悠ジェ君が加わりました。

20220324
瀧本君が博士(理学)を授与されました。山下君,永尾君は学士学位授与式でした。
大変おめでとうございます。これからの活躍を期待しております。 Newton spritのバトンを引き継いでください。
2022/2/18
卒業研究発表会をおこないました。
対面だったので永尾君、山下君、緊張してましたが、なんとか乗り切りました。

2022/2/8
瀧本君の博士論文公聴会と審査をおこないました。
先生方から多くの暖かい叱咤激励をいただきました。


2022/1/31
理学部産業シーズで紹介されました。
2022/1/31
ラットの脳中のDセリンの分析結果が理学部紀要に受理されました。
東邦大医学部佐藤二美教授、山岸先生、北海道大学理学院高橋正行特任教授との共同研究です。
2021-12
2021/12/9
令和3年度愛媛大学社会連携推進機構研究協力会 特別講演会で研究成果を発表しました。
錠剤薬剤の分光学的分析による品質管理技術の研究
2021/10/1
日本分光が出版しているJasco Report に量子カスケードレーザーを利用した振動円偏光二色性分光光度計の開発が出版されました。
日本分光株式会社、日本大学(吉田純准教授)、横浜国立大学(川村出准教授)との共同研究で、JSTの未来社会創造事業での成果です。
 
2021/9/15
日本大学 吉田 純准教授との共同論文がDalton Trans.にアクセプトされました。

 
2021/9/10
粘土鉱物中のキラル分子認識機構の論文が日本化学会Bull. Chem. Soc. Jpn にアクセプトされました。
 
2021/8/17
瀧本君の見つけた新しいタイプのキラルイリジウム錯体が王立化学会Dalton Trans.にアクセプトされました。
 
2021/8/5
当研究室で独自に開発した顕微型赤外円二色性システムを用いて、昆虫の翅の局所的な不斉構造を調べた論文がアメリカ化学会のJ.Phys. Chem. Lett.に出版されました。
東邦大学(山岸晧彦先生)、日本分光株式会社、日本大学(吉田純准教授)、横浜国立大学(川村出准教授)との共同研究です。
 
2021/7/30
高大連携事業である愛媛大付属高校の令和3年度課題研究の論文がClay Scienceにアクセプトされました。高校2年生の井上櫻子さん、児玉ひなのさん, 付属高校の菅琢哉先生がメインの論文です。紫キャベツからアントシアンを抽出し、種々の工夫により色素の安定性を検討した結果です。今後の彼女たちの研究の進捗を 期待しています。20210917にウエブ掲載されました。
 
2021/7/28
横浜国立大学川村准教授との共同論文がChiralityにウエブ掲載されました。
 
2021/5/28
多次元赤外二色性分光装置開発を日本分光株式会社(小勝負純部長)、横浜国大(川村出准教授)、日本大(吉田純准教授)とおこないました。
顕微スキャン機能を備えた新しい赤外円二色性分光装置の論文がChem.Lett.にウエブ掲載されました。
 
2021/5/26
秦泉寺君の論文が王立化学会のDalton Trans.に2021年5月26日にウエブ掲載されました。シクロメタレート型イリジウム錯体では珍しい幾何異性体の分離に成功し、発光特性を調べたものです。

2021/4/17
40年前に粘土鉱物中での特異なキラル金属錯体の吸着挙動が報告されました。本研究では、振動円二色性分光法(VCD)を使ってその現象の解明を目指しました。粘土層間中の疑似ラセミ体によるVCD振動のシフトやVCDシグナル増大を利用して、立体選択性を明らかにしました。 Bull. Chem. Soc. Jpnにて、2021年4月27日にウエブ掲載されました。

2021/4/2
研究室のキックオフをおこないました。
学生さんたちが一足早い誕生日をケーキでお祝いしてくれました。桜です。
members
2021/3/25
座古教授との共同研究がSci.Rep.に掲載され、愛媛大からプレスリリースされました。

2021/3/24
秦泉寺君、登口君、修士修了。島田君、山本君 卒業。新しいところでがんばってください。

2021/3/2
永尾君、山下君が卒業研究で配属されました。

2021/2/18
島田君、山本君の卒業研究発表会を無機、物理化学、構造の研究室合同でおこないました。

2021/2/16
M2の秦泉寺君、登口君が修士論文審査を受けました。

2021/1/26
環境放射能除染学会誌(2020 Vol8. No. 4) の巻頭言を記載しました。"With コロナ時代の研究”

2021/1/23
日本化学会のChem.Lett.に粘土鉱物表面を利用した不均一系不斉反応の機構解明を目指したVCD論文がウエブ掲載されました。

2020/10/15
王立化学会のPhys. Chem. Chem. Phys.に不斉反応の機構解明を目指したVCD論文がアクセプトされました。

2020/10/13
日本化学会のBull. Chem. Soc. Jpn.にゲルのLB論文がアクセプトされました。山岸先生がFirst Authorの論文です。

2020/9/20
日本化学会の”化学と教育”2020年9月号の粘土の不思議(ヘッドライン)に”生命の誕生における粘土鉱物の役割”を記載しました。

2020/9/15
北里大の吉田純講師との共同研究がChem.Commun.にアクセプトされました。

2020/9/9
瀧本のNIMSでの研究がアメリカ化学会のJ. Phys. Chem.Lett.(DOI: 10.1021/acs.jpclett.0c02284.)にアクセプトされました。石原主幹研究員のご指導のおかげです。

2020/6/12
横浜国立大学川村出准教授との共同研究がAnalytical Sciencesにアクセプトされました。

2020/4/30
横浜国立大学川村出准教授とのアミノ酸のVCDレビュー論文がBBA - Proteins and Proteomicsにアクセプトされました。

2020/4/09
横浜国立大学川村出准教授との論文がBBA - Proteins and Proteomicsにアクセプトされました。

2020/4/3
研究室のキックオフ。メンバー更新しました。B4島田君、山本君がメンバーとなりました。
2020/3/30
VCDのPerspective論文が王立化学会Phys. Chem. Chem. Phys (単著)にアクセプトされました。 ”inaugural PCCP Emerging Investigators Themed Issue”としてoutstanding shortlist にノミネートされた論文です。
愛媛大にきてからの超分子キラリティへのVCD応用と今後の展開を記載したメモリアル論文となりました。

2020/3/27
2020年8月から予定されていたVOA7(カナダ、エドモントン、アルバータ大)での招待講演が1年延期となりました。COVID-19のためです。
2020/2/17-18
卒論発表会。岡田君が1年間の成果を発表しました。
2020/2/13-14
横浜国大の川村研究室B4の山岸 広季君が共同研究で研究室を訪問してくれました。
2020/1/28
理研、東大のレハクホウンツー先生が共同研究で研究室に来られました。
2020/1/21-22
北里大の吉田純講師とM2の立山君が共同研究で研究室に来られました。

2020/1/17
卒業生の後藤勇太朗さんが研究室を訪問してくれました。

2019/11/25
発光酸素センシングLB膜の論文が日本化学会のBull.Chem.Soc.Jpnにアクセプトされました。実用化を目指して、ナノメートルの薄膜を用いた広い温度範囲での酸素分子の迅速応答性検出を実現した論文です。

2019/10/20
愛媛大学地域協働センター南予において、博物館実習の一環として、講演をおこないました。ここは私の小学校でしたので、宇和町(卯之町)で過ごした子供の頃を懐かしく思い出しました。
西予市宇和町ジオパークのホームページ 参照

2019/9
錯体化学辞典(朝倉書店)が刊行されました。佐藤はRu(Phen)3を執筆しました。

2019/9/21-23
第69回錯体化学討論会(名古屋大)で工学部電子情報の尾崎准教授との共同研究を発表。瀧本英語の口頭発表、秦泉寺ポスター

2019/9/17-20
第13回分子科学討論会(名古屋大)で発表。

2019/9/10-9/13
D-アミノ酸の国際学会(東京ミッドタウン)で発表。

2019/7/16-8/6
瀧本(D1)がNIMSの連携拠点推進制度により石原主任研究員のご指導で研究をおこなってきました。 錯体化学若手の会夏の学校2019(山形天童)で研究成果のポスター発表(2019/7/31-8/2)をおこないました。
CS対称サレン様配位子の亜鉛錯体をプローブとしたNMRキラルセンシング
○瀧本 和誉・石原 伸輔・ラブタ ヤン・有賀 克彦・ヒル ジョナサン・隅田 真人・森 重樹・佐藤 久子

2019/8/7-9
北里大学の吉田純講師が愛媛大をご訪問いただき、測定や打ち合わせをおこないました。

2019/8/9
オープンキャンパスで講演をおこないました。

2019/8/8
JST 未来社会創造事業で佐藤TMをはじめとしたサイトビジットがありました。

2019/7/8-14
第8回環境放射能除染学会(郡山)等に出席しました。 山岸先生(東邦大)、田村堅志グループリーダー(NIMS)、小暮敏博教授(東大)と情報交換をおこないました。
2019/7/3-4
横浜国立大学川村出准教授が愛媛大をご訪問いただき、測定や打ち合わせをおこないました。

2019/6/25
横浜国立大学川村出准教授との共同研究がApplied Sciencesにアクセプトされました。 L- and D-phenylseptinペプチドに関する研究です。

2019/6/19
岩手大学會澤純雄准教授、横浜国立大学川村出准教授との共同研究が日本化学会のBull.Chem.Soc.Jpnにアクセプトされました。固体VCDを用いて、層状複水酸化物(LDH)中のキラルアミノ酸の解析をはじめておこないました。

2019/6/19
横浜国立大学川村出准教授との共同研究が生化学に掲載されました。

2019/6/14-15
MC2019 (モレキュラーキラリティ2019)(金沢)で、瀧本、佐藤がVCDの金属錯体や、固体表面の分子認識への応用を発表いたしました。
2019/5/30
今年修士を卒業した後藤勇太朗君の研究が王立化学会Dalton.Trans.にアクセプトされました。
末端非対称リガンドによる軸性キラリティを発生させた直線型パラジウム4核錯体の合成、光学分割に成功しました。3 nmも離れたキラリティの伝搬をキラルテクトニクス法で実現させました。

2019/5/29
横浜国立大学川村出准教授との共同研究がElsevierのAnalytical Biochemistryにアクセプトされました。固体VCDや固体NMR法をD−セリン解析に応用した例です。

2019/4/3
大阪大学松崎典弥准教授との論文がアメリカ化学会のACS Biomater. Sci. Eng., にアクセプトされました。
2019/04/03
環境省環境研究総合推進費補助金(国立研究開発法人 物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点 機能性粘土材料グループ田村堅志グループリーダー (研究代表))のサブテーマのリーダーとして研究を開始します。愛媛大工学部の山下浩准教授と共同でおこないます。
2019/3/28
横浜国立大学川村出准教授との共同研究が王立化学会Phys. Chem. Chem. Phys.(communication)にアクセプトされました。自己組織化トリペプチド中でD-アミノ酸の位置によって、ガンマターン構造を とる組み合わせがあることを初めて明らかにしました。固体VCD法の有効性を示すことができました。尾澤夢実さん(横浜国大修士2年)の研究です。

20190316-19
日本化学会年会 瀧本、秦泉寺、登口 発表(甲南大学)。

20190315
ナノシート研究会にて講演(関西大学)。

201902/18-3/9
瀧本(M2)がNIMS 石原主任研究の御指導のもとで、共同研究ををおこないました。

20190218-2/28
秦泉寺(M1)が島根大学笹井准教授、藤村助教の御指導のもとで、気体センシングなどの実験をおこないました。

20190128
環境放射能除染学会 第15回講演会で招待講演。

20190122-23
北里大学の吉田講師が訪問されて、測定をおこないました。

2019/1/12
佐々木俊之博士とのキラル結晶化制御の論文がアメリカ化学会のCryst. Growth Des.にアクセプトされました。
2018-12-21
理化学研究所 光量子光学研究セミナーで招待講演をおこないました。とても有意義な議論をおこなえました。
2018-12
JST MIRAI 未来社会創造事業の革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現 の領域でプロジェクトを推進することになりました。先日領域のキックオフ会議に参加しました。
20181204-6
北里大学の吉田講師とM2の渡邊秀代さんが訪問されて、測定をおこないました。液晶に関するセミナー(電気化学会四国支部)をおこなっていただきました。
”液晶の内部構造探索のためのキラル分子の開発”
20181117-18
日本化学会中国四国支部大会愛媛大の開催で瀧本(口頭)、後藤(口頭)、登口(ポスター)、佐藤(口頭)をおこないました。
分析研(座古教授)との共同研究を中西さんが 発表しました。
20181109
”Surface and Interface Chemistry of Clay Minerals", Vol 9, Elsevier(2018.11.8 発行) で第6章を担当しました。
20181105
工学部電気電子工学科の尾ア良太郎准教授との共同研究(イリジウム錯体LB膜の発光の増幅と発光色の変調効果)が、Sci. Rep.にアクセプトされました。
20181026
北里大学の吉田講師との共同研究(キラル金属錯体を用いた液晶)が、アメリカ化学会のJ. Phys.Chem.Bにアクセプトされました。
20180920-21
東北大学大学院理学研究科の森田明弘教授に集中講義およびセミナーをおこなっていただきました。界面物理化学と理論化学の協奏的なご講演ありがとうございました。
20180920
VCDを用いた粘土表面の不斉識別機構の論文が王立化学会のPhys. Chem. Chem. Phys.にアクセプトされました。お茶の水女子大学の森寛敏准教授との共同研究です。
20180919
日本分光株式会社との共同研究がChem.Lett.にアクセプトされました。
20180911-12
瀧本、秦泉寺と佐藤の3名が第62回粘土科学討論会(早稲田大学)で発表(ポスター4件、口頭1件)しました。
20180728-0804
瀧本、後藤の2名が錯体化学討論会で発表しました。その後、佐藤と3名 ICCC2018(仙台)で発表しました。
2018/7/25
日本化学会低次元光機能材料研究会のニュースレター第18号を編集しました。第17号と2号連続号になっております。
詳しくは研究会HPとニュースレター(第17号2018年7月)をご参照ください。
20180712
信州大学の岡田友彦准教授との共同研究がElsevierのApplied Clay Scienceにアクセプトされました。
2018/7/3-4
第7回環境放射能除染学会の研究発表会にて、発表および座長をおこないました。
2018/6/27
佐々木俊之博士との共同研究による超分子キラリティに関する固体VCDによる解析がアメリカ化学会のCryst. Growth Des.にアクセプトされました。
2018/6/22
第7回低次元系光機能材料研究会の講演会に出席しました。
2018/6/6-7
やわらかな分子系の最終公開シンポジウムに参加しました。
2018/6/5
横浜国大の川村准教授を訪問しました。ペプチドへのVCD応用に関する招待講演をおこないました。
2018/6/2-3
第16回ホストーゲスト・超分子化学シンポジウムでモンモリロナイト上での不斉認識へのVCDの応用を発表いたしました。
2018/6/1
佐々木俊之博士、お茶の水女子大、東工大との共同研究のゲル化剤の結晶構造解析と固体VCDによる解析がアメリカ化学会のCryst. Growth Des.にアクセプトされました。
2018/5/14
静岡大学の鳥居肇教授との共同研究が英国王立化学会のPhys. Chem. Chem. Phys.(communication) にアクセプトされました。ゲル形成過程における時間ステップVCDの実験とVCDシグナル増大の理論検討をおこないました。

2018/5/11-12
MC2018で、VCDの陽イオン性金属錯体に関する応用を発表いたしました。
2018/5/7
日本化学会低次元光機能材料研究会のニュースレター第17号を編集しました。
詳しくは研究会HPとニュースレター(第17号2018年5月)をご参照ください。
2018/4/25
物質材料研究機構の石原伸輔博士との共同研究がアメリカ化学会のJ. Phys. Chem. Bにアクセプトされました。新しいVCDの展開ができました。

201804
研究室のキックオフでバーベキューを行いました。研究室で誕生日をお祝いしてもらいました。!

20180328
研究室の集合写真をとりました。

2018/3/20-23
瀧本、後藤と日本化学会の年会で発表いたしました。
2018/3/8
Gyeongsang National Universityの Prof. Jong Hwa Jungとの共同研究の論文がアメリカ化学会のChem. Mater. にアクセプトされました。 VCDで新しいチャレンジをおこないました。
20180305
3名(秦泉寺良樹、登口碧、松尾拓哉)の研究室配属が決定し、本日から配属なりました。

2018301-03
瀧本、後藤の3名で、島根大学笹井研究室を訪問して研究紹介などの交流をおこないました。2人にとってよい経験になってくれたらと思っています。
お忙しい中、笹井先生、藤村先生、笹井研の学生さんたち(音田君、雪本君、青山君)ありがとうございました。
20180217-18
理学部の卒業研究発表会にて、竹内君が”ジペプチド合成”に関して発表をおこないました。この経験を次に生かせていってもらいたいものです。
2018/1/16
M1 の瀧本君の第一筆者の論文が 英国王立化学会 NJCにアクセプトされました。
Microscopic Chiral Pockets in Tris(chelated) Iridium(III) Complex as Sites for Dynamic Enantioselective Quenching
New Journal of Chemistry, 2018, DOI: 10.1039/C7NJ04688J
2018/1/8
横浜国立大学川村出准教授との共同研究がBBA- Proteins and Proteomicsにアクセプトされました。固体VCDをペプチド鎖へ初めて適用しました。

2017/12/27
研究室の中間報告会と忘年会をおこないました。
2017/12/11-15
新学術領域:やわらかな分子系の機能の科学の第6回全体合宿会議(沖縄残波岬ロイヤルホテル)に参加討論をおこないました。
2017/12/5
京都大学エネルギー理工学研究所の中江隆博助教が来訪されました。
2017/11/22-24
横浜国立大の川村出研究室のM1の尾澤夢実さんが測定に来訪されました。
2017/11/24
東邦大学医学部佐藤二美教授が来訪されました。
2017/10/6
愛媛大学工学部電気電子工学科の尾崎良太郎准教授との共同論文が応用物理学会誌JJAPにアクセプトされました。
電子情報工学専攻電気電子工学コースM2の山田達也君の研究です。今後のますますの活躍が期待されます!
2017/925-26
富山大学での第61回粘土科学討論会にて発表をおこないました。
2017/9/22
鹿児島大学の金子芳郎准教授が来訪されました。
2017/9/21-22
お茶の水女子大学の矢島知子准教授および研究室の学生さん(M2中村さん)が来訪されました。M1の叶野さんと測定をおこないました。
2017/9/21
大阪大学の松崎准教授と打ち合わせをおこないました。
2017/9/21
早稲田大学の菅原教授が来訪されました。
2017/9/21
北海道大学の門出教授が来訪されました。
2017/9-16-18
北海道大学での第67回錯体化学討論会にて、M1の瀧本、後藤の2名がポスター発表をおこないました。
2017/8/31
研究補助員の小山和美さんが本日で退職されました。キラル物質精製手法の確立など大変ありがとうございました。
2017/8/29-31
東邦大学の山岸先生が測定と打ち合わせに来訪されました。
2017/8/21-22
大阪大学蛋白質研究所の宗正智助教が測定に来訪されました。
2017/8/10
日本分析化学会中国四国支部主催の第54回日本分析化学会中国四国支部分析化学講習会(除染技術に果たす分析化学の役割)(山下浩准教授実行委員長)(愛媛大学南加記念ホール)にて招待講演 をおこないました。
座長をしてくださいました島崎洋次准教授ありがとうございました。
セシウムイオンの土壌中での動態および、汚染土壌の減容化に向けた粘土カラム方式ミニフィールド装置を用いたセシウム除去方法
2017/8/9
研究室の前期まとめのゼミと暑気払い(バーベキュー)をおこないました。
2017/7/19-20
第6回環境放射能除染学会 研究発表会(福島市、とうほうみんなの文化センター)にて発表と座長をおこないました。
2017/7/9-12
Chirality2017 (ISCD-29) 29th Internatinal Symposium on Chirality (Waseda Univ. International Conference Center )(July 9-12)にて発表と座長をおこないました。
2017/6/16
遅ればせながら、研究室のキックオフとして歓迎会をおこないました。
2017/5/12-13
横浜国立大の川村出准教授とM1の尾澤夢実さんが測定と打ち合わせに来訪されました。
2017/4/26−28
東邦大学の山岸先生が測定と打ち合わせに来訪されました。
2017/3/24
卒業式: 上杉、後藤、瀧本の3名が無事卒業しました。おめでとう!!この1年間の経験を生かして、企業で、大学院でそれぞれの道を切り開いていってほしいと思っています。
2017/3/23-24
北里大学理学部化学科の吉田純講師が測定に来訪されました。
2017/3/16-19
日本化学会第97回年会(慶応大)発表。
2017/3/10
環境省環境研究総合推進費補助金の最終報告会をおこないました。
2017/3/4-3/7
国立研究開発法人物質・材料研究機構の石原伸輔主任研究員が測定に来訪されました。
2017/3/2
森田先生(NPO法人環境測定品質管理センター)が打ち合わせに来訪されました。
2017/3/1−2
鹿児島大学の金子芳郎准教授が打ち合わせに来訪されました。
2017/3/1−3
東邦大学の山岸先生が測定と打ち合わせに来訪されました。
2017/3/1
大阪大学の海崎純男招聘教授が測定に来訪されました。
2017/2/19
卒業研究発表会 上杉、後藤、瀧本の3名が発表をおこないました。
2017/2/1-2/2
お茶の水女子大学理学部化学科矢島知子研究室の叶野花菜子さん(B4)が測定に来訪されました。
2017/1/31
物質材料研究機構の江口美陽主任研究員の講演会と研究打ち合わせをおこないました。
2017/1/19-20
兵庫県立大の佐々木俊之博士が研究打ち合わせに来訪されました。
2017/1/16-19
Gyeongsang National Univ.(Prof. Jong Hwa Jung 研究室)のMs. Ka Young Kim (D2), Ms.Hyesong Park (M1)さんが測定に訪問されました。
2016/12/27
中間報告会および忘年会。
2016-10/27-10/28
新学術領域第4回公開シンポジウム(理論と実験の協奏による柔らかな分子系の機能の科学(新学術研究”柔らかな分子系”)(名古屋工業大学4号館ホール)出席し、ポスター発表をおこないました。
2016/10/17-20
森田先生(NPO法人環境測定品質管理センター)、山下浩准教授(工学部)、金子芳郎准教授(鹿児島大)、田村堅志主幹研究員(NIMS)、小松氏、古鎌恵子研究補助員とダイキアクシス福島において環境研究総合推進費補助金によるミニフィールド装置を立ち上げました。
20161017
2016/10/12-14
森田先生、山岸先生(NPO法人環境測定品質管理センター)が愛媛大を訪問されました。
2016-9/26-28
低次元光機能材料研究会第5回サマーセミナ(島根、美保関)学生3名と参加しました。学生3名はポスター発表をおこないました。
2016-9/15-16
第60回粘土科学討論会記念大会(九州大学)に参加しました。
2016-9/13
九州工大の中戸研究室を訪問しました。
2016-9/10-12
第66回錯体化学討論会(福岡大学)に参加しました。
2016-9/2-3
信州大学工学部岡田友彦准教授の研究室を訪問しました。
2016-8/4
JSTマッチングプランナー鈴木博士の訪問をうけました。
2016-7/19-20
国立研究開発法人物質・材料研究機構の石原伸輔主任研究員と実験と討論をおこないました。
2016-7/16
日本化学会低次元光機能材料研究会のニュースレターで巻頭言を記載しました。
詳しくは研究会HPとニュースレター(第12号2016年7月)をご参照ください。
2016-7/6-8
環境放射能除染学会主催第5回研究発表会(福島市)で発表しました。また、国際シンポジウムに参加しました。 詳しくは環境放射能除染学会HPご参照ください。
2016-7/5
森田昌敏先生、山岸先生(NPO法人環境測定品質管理センター)、工学部山下浩准教授、古鎌恵子研究補助員とダイキアクシス福島事業所を見学しました。
2016-6/29-7/2
Gyeongsang National Univ.(Prof. Jong Hwa Jung 研究室)の 博士課程2年生のMs. Ka Young Kim さんおよび北九州市立大学ポスドクのDr.Leeさんと実験と討論をおこないました。
2016-6/23-6/25
東邦大学医学部において、山岸先生、高橋正行准教授(北海道大学大学院理学研究科)らに実験のご指導をおこなっていただき、討論をおこないました。
2016-6/22
愛媛県庁環境創造センター所長の森田昌敏先生(NPO法人環境測定品質管理センター)らと土壌からのセシウム除染に関する討論をおこないました。
2016-6/10
大阪大学産業科学研究所の川井清彦准教授が研究室を訪問してくださいました。
2016-6/9
Gyeongsang National Univ.の Prof. Jung および北九州市立大学ポスドクのDr.Leeさんと実験と討論をおこないました。
2016-6/6
愛媛県庁環境創造センター所長の森田昌敏先生らと討論をおこないました。
2016-6/3-6/4
北里大学理学部化学科の吉田純講師と実験と討論をおこないました。
2016-5/30-6/1
新学術領域第5回全体合宿会議(理論と実験の協奏による柔らかな分子系の機能の科学(新学術研究”柔らかな分子系”)(あてま高原リゾートベルナティオ)に初めて出席し、口頭発表、ポスター発表をおこないました。 振動円二色性分光法の柔らかな分子系への応用を目指してゆく予定です。
2016-5/27-28
兵庫県立大学にて、”層状ナノシートの伝導性”で講演しました。工学部の松尾吉晃准教授、佐々木俊之特別研究員と討論をしました。
2016-5/20
日本化学会低次元光機能材料研究会の第5回研究講演会に出席しました。Prof. Josef Breu (Universitat Bayreuth, Germany)と討論できました。 詳しくは研究会HPご参照ください。

2016-5/12-5/14
山岸先生と実験と討論をおこないました。
2016-5/11
森田理事長らとCsの除染に関する討論をおこないました。
2016-420-422
佐々木博士とMolecular Chirality ASIA2016(Knowledge Captial Congres Convention Center, Oosaka)で発表しました。
2016-3-18-19
東邦大山岸訪問教授と実験と討論をおこないました。
2016-3-12
山岸先生同窓会主催の”ぶらぶらコンファレンス2016&ぶらぶら会”が東京大学伊藤国際学術センターおよび水月ホテル鴎外壮(上野)で開催されました。当研究室から佐々木博士が出席しました。幹事の小松正孝氏、猿渡和子博士、吉田純博士ご苦労さまでした。
2016-2-22-24
東邦大学薬学部の吉川晶子助教が研究室を訪問され、測定や討論を佐々木博士と一緒に3日間にわたっておこないました。
2016-1-21-23
東邦大学の訪問教授の山岸先生が研究室を訪問され実験や討論を3日間にわたっておこないました。
2015-12-17-18
大阪大学の特任教授の海崎純男先生が研究室を訪問され実験をおこないました。
2015-12-2-4
お茶の水女子大学矢島研究室の田淵氏(M2)と3日間測定をおこないました。
2015-11-20
広島大院理井上研究室の森田氏(M2)が訪問されました。佐々木博士と測定をおこないました。
2015-11-6
東京農工大の敷中助教が共同研究で研究室を訪問されました。
2015-9/29
大阪大学大学院工学研究科の松崎典弥助教が共同研究で研究室を訪問されました。
2015-9/25-26
低次元光機能材料研究会サマーセミナーに参加しました(福岡志賀島)。佐々木博士がポスター発表をおこないました。
2015-9/24
お茶の水女子大学の棚谷綾准教授、漆原さん(D1),昭和薬科大学岡本巌教授、伊藤愛助教が研究室を訪問されました。
2015-9/21-23
錯体化学討論会(奈良女子大)に参加しました:発光性イリジウム錯体を用いたエネルギー集約(ポスター)および山岸訪問教授(東邦大)による口頭発表をおこないました。 ”Emitting Properties of Cd(II)-Au(I) Bimetallic Coordination Polymers” (Toho Univ.; Ehime Univ.)○Akihiko YAMAGISHI・Kei HIRUMA・Hisako SATO・ Takeshi KAWASAKI・Takafumi KITAZAWA "イリジウム錯体を用いた粘土面における光エネルギー集約系の構築” (愛媛大院理工・物質材料研究機構・東邦大理) ○佐藤 久子・田村 堅志・北澤 孝史・山岸 晧彦
2015-9/17-18
第38回フッ素化学討論会(東京)参加しました。佐々木博士がポスター発表(最優秀ポスター賞) 矢島研の近藤氏(M1)がポスターを発表しました。
2015-9/15
NPO法人環境測定品質管理センター理事長の森田昌敏客員教授(農学部)、山下准教授(工学部)らと土壌からのCs脱離に関して討論しました。
2015-9/11
東邦大学にてセミナーをおこないました。
2015-9/3-5
粘土科学討論会(山口大学)。海崎特任教授(大阪大学)、および、田村主幹研究員(物質材料研究機構)との共同研究を発表。
2015-8/30-9/3
キラル分光に関する国際学会(CD2015)(北海道大学)に佐々木博士、海崎特任教授(大阪大学)と参加、発表しました。VCD(振動円二色性分光法)に関して議論を深めることができました。 "P-03 Control of Supramolecular Chirality Basedon Achiral AcidsConfirmed by Crystallographic Studies and VCD Spectra” Toshiyuki Sasaki, Mikiji Miyata, Ichiro Hisaki, Norimitsu Tohnai, Hisako Sato ”P-06 VCD Application for Perfluorinated Gel Formation Mechanism”Hisako Sato, Mika Sasaki, Erika Tabuchi, Emiko Nogami, Tomoko Yajima, Akihiko Yamagishi ”P-52 Chiroptical Spectroscopy of Tetrakis((+)-heptafluorobutyrylcamphorato)lanthanide(III) Complexes with an Encapsulated Alkali Metal IonΔ-SAPR-8-M[LnIII((+)-hfbc)4]” Sumio Kaizaki,Dai Shirotani,GillesMuller,Hisako Sato,HirotoshiMori"
2015-8-25-27
大阪大学の宮田幹二招聘教授と3日間にわたりキラリティに関する討論をおこないました。
2015-8-19-21
お茶の水女子大学矢島研究室M1の近藤さんと実験をおこないました。
2015-8-19
環境省環境研究総合推進費補助の今後の進め方に関してNPO法人環境測定品質管理センター理事長の森田昌敏客員教授(農学部)、山下准教授(工学部)らと討論しました。
2015-8-10-11
大阪大学の特任教授の海崎純男先生が研究室を訪問され実験をおこないました。
2015-8-3
環境省環境研究総合推進費補助の中間審査(ヒアリング)をうけました。 NPO法人環境測定品質管理センター理事長の森田昌敏客員教授(農学部)、金子准教授(鹿児島大)、山岸訪問教授(東邦大)と環境省環境研究総合推進費補助金の進捗状況を討論しました。
2015-8-1
東邦大学にて小松氏、山岸訪問教授と環境省環境研究総合推進費補助金に関する今後の進め方を討論しました。
2015-7-30-8-8
山岸訪問教授(東邦大)や田村主幹研究員(物質材料研究機構)と環境省環境研究総合推進費補助金に関する討論と実験をおこないました。
2015-7-24
NPO法人環境測定品質管理センター理事長の森田昌敏客員教授(農学部)と環境省環境研究総合推進費補助金の進捗状況を討論しました。
2015-7-16-21
東邦大学理学部においてキラル金属錯体に関するコロキュウムをおこないました。
2015-7
イリジウム錯体のエネルギー集約系の論文が王立化学会Phys. Chem.Chem.Physのinside front coverに採用されました。2015年issue 28に掲載されました。Phys. Chem. Chem. Phys., 2015, 17, 18202-18202 DOI: 10.1039/C5CP90121A
201507
2015-7-13-15
東邦大学理学部山岸訪問教授、NPO法人環境測定品質管理センター理事長の森田昌敏客員教授(農学部)、鹿児島大学大学院金子芳郎准教授と環境省環境研究総合推進費補助金の進捗状況を討論しました。
2015-7-8-10
環境放射能除染学会の第4回研究発表会(タワーホール船堀)で、越智さん、古鎌さん、米地さんによる実験結果を発表しました。最終日には国際シンポジウムに出席しました。環境新聞(2015年7月1日)に森田理事長のコメントが掲載されております。
2015-6-25-27
信州大学工学部の岡田友彦准教授と光学分割カラムに関して討論と実験をおこないました。シリカと粘土鉱物に関する講演をおこなっていただきました。
2015-6-22
NPO法人環境測定品質管理センター理事長の森田昌敏客員教授(農学部)とセシウム脱離方式に関して打ち合わせをおこないました。
2015-6-12-13
モレキュラーキラリティ2015(早稲田大学)に佐々木博士と出席し、発表しました。
2015-5-27
NPO法人環境測定品質管理センター理事長の森田昌敏客員教授(農学部)とセシウム脱離方式に関して打ち合わせをおこないました。
2015-5-25-26
大阪にてさきがけ”界面の構造と制御”の談話会に出席しました。
2015-5-11-12
大阪大学の特任教授の海崎純男先生が測定にこられました。
2015-4-1
大阪大学から学振PD(日本学術振興会特別研究員)で佐々木俊之博士、愛媛大学の工学部を退職された渡邉裕名誉教授がメンバーに加わりました。
2015-3-26-29
日本化学会第95回春季大会で発表しました。
20150323
大阪大学大学院工学研究科の佐々木俊之博士と、井田陽子氏が打ち合わせに研究室を訪問されました。
2015-3-20
2009年度卒業生の内藤大士さんが研究室を訪問してくださいました。
2015-3-20
2010年度卒業生の堤響子さんが研究室を訪問してくださいました。
2015-3-18
NPO法人環境測定品質管理センター理事長の森田昌敏客員教授(農学部)とセシウム吸着に関して打ち合わせをおこないました。
2015-2-26-28
東邦大学山岸訪問教授、小松氏とCs吸着脱離にに関する実験、討論をおこないました。
2015-2-23-24
大阪大学の海崎純男特任教授と測定をおこないました。2015年2月15日発行の”金属錯体の色と構造”’三共出版””をいただきました。
2015-0206
女性未来育成センタ主催エンパワーメント講座”のコーディネータをおこないました。ロレアルの實川学術部長、お茶の水女子大の矢島准教授にご講演いただきました。
2015-0205-7
お茶の水女子大の矢島研究室の田淵さん(M1)と3日間実験をおこないました。
2015-01-26
第32回無機材料に関する最近の研究成果発表会(材料研究に新しい風を) 日本板硝子材料工学助成会(第32回学術講演会)で講演しました。詳細は 日本板硝子材料工学助成会をご参照ください。
2015-01-24
新学術 柔らか分子系の第8回ワークショップでで講演しました。詳細は” 柔らか分子系HPをご参照ください。
2015-01-14
NPO法人環境測定品質管理センター理事長の森田昌敏客員教授(農学部)と土壌からのセシウム吸着脱離の今後の計画に関して打ち合わせをおこないました。
2015-01-08-10
東邦大理学部の蛭間君(M2)が測定に来られました。3日間実験をおこないました。
2015-01-07
東邦大の山岸訪問教授、森田昌敏客員教授(農学部)と土壌からのセシウム吸着脱離の研究に関して討論しました。
2014-1214-15
東京農工大の敷中助教とB4の菊地君が測定に来られました。
2014-12
東邦大の山岸訪問教授、環境測定品質管理センター理事長の森田昌敏客員教授(農学部)、鹿児島大の金子芳郎准教授、島根大の笹井亮准教授と土壌のセシウム吸着脱離の基礎研究に関して討論しました。
20141121
東邦大学理学部にて、キラルテクトニクスに関するセミナーをおこないました。
20141112
早稲田大学先進理工学部の菅原義之先生、大瀧君(M1)が共同研究に愛媛大を訪問されました。3日間一緒に研究をおこないました。
20141106
お茶の水女子大学矢島研究室の田淵さん(M1)が測定にこられました。3日間一緒に実験をおこないました
20141029-30
大阪ドーンセンタ―において、日本フッ素化学会主催の第8回フッ素化学セミナーで招待講演をおこないました(パーフルオロ鎖の自発的らせんに着目したゲル形成過程の解明の試み;振動円二色性分光法の応用)。第37回フッ素化学討論会に参加しました。
20141023
森田昌敏客員教授(農学部)(環境放射能除染学会理事長)(NPO法人環境測定品質管理センター理事長)と土壌からのCs除去に関する討論をおこないました。
20141011
北海道大学で開催された2014光化学討論会で発表しました。
20141001
東邦大の山岸訪問教授が実験にこられました。
2014-0929
9月29日から研究補助員の米地明美さんが着任しました。
2014-924-26
第58回粘土科学討論会(福島)で発表しました
2014-917-20
第64回錯体化学討論会(中央大)で発表しました
2014-912
東邦大学理学部化学科において、イリジウム錯体と粘土鉱物ハイブリッドLB膜を用いた酸素センシングに関してセミナーをおこないました。
2014-902-03
日本化学会低次元系光機能材料研究会の第3回サマーセミナー(無機ー有機複合材料の光化学と新展開)(佐渡)に出席しました。発光性イリジウム(III)錯体間におけるエネルギー移動反応;粘土面上でのキラリティ効果(住恵理子、北澤孝史、山岸晧彦、田村堅志、佐藤久子)で東邦大学理学部化学科M2の住さんが日本粘土学会研究会のポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
2014-0828
北海道大学大学院地球環境科学研究院の加藤優助教が訪問されました。
2014-0807
技術員の越智美和さんの論文がNew J. Chem.にウエブ掲載されました。
2014-0801-02
早稲田大学先進理工学部の黒田一幸教授に大学院の特別講義とセミナ−をおこなっていただきました。
2014-0801
8月1日から古鎌恵子さんが研究補助員として加わりました。
2014-0731
農学部客員教授の森田昌敏先生が訪問されました。
2014-0731
東邦大学理学部北澤研究室のM2蛭間君、山岸訪問教授が実験にこられました。
2014-0728
お茶の水女子大学の矢島知子先生が訪問されました。
2014-0721
農学部主催の環境先端技術セミナーで発表しました。
2014-6月、7月
東邦大学理学部化学科で講義と振動円二色性の応用に関するセミナーを開催しました。
2014-07
第3回環境放射能除染研究発表会(郡山)で山岸先生、森田先生と発表しました。
2014-0626-28
大阪大学の海崎純男先生が実験にこられました。
2014-06
MC2014(仙台)でP01で発表しました。
2014年度から
環境省環境研究総合推進費補助金の研究を研究代表として開始しました。鹿児島大学金子芳郎准教授、東邦大学山岸訪問教授、NPO法人環境測定品質管理センター森田理事長との共同研究です。
2014-03
日本化学会が,2012年からこれまでに発行した学術雑誌の注目論文を集めた「CSJ Journal Report Vol.1」を発行し,Chemistry Letters誌に発表した論文がHot Articleに選ばれました。今回選出された論文は,世界で初めて粘土鉱物中のCsイオンの状態を原子レベルで調べたEditor's Choiceの論文で,東京大学大学院理学系研究科の小暮敏博准教授,東邦大学理学部の山岸晧彦訪問教授らとの共同研究です。
2014-03
日本化学会第94回春季年回(名古屋大)でお茶の水女子大矢島研究室、佐々木美香氏、野上栄美子氏と3連続で発表しました。
2014-03-7
日立返仁会関西支部四国クラスターが結成されました。2014年3月7日に佐藤が幹事で、松山にて、キックオフ会をおこないました。
2014-02-25
2014年2月25日に市ヶ谷のJSTにて、四国TLO主催の新技術発表会で酸素センサーに関して発表しました。
2014-02
大阪大学大学院工学研究科の佐々木俊之さん、井田さんが実験にこられました
2013-11
お茶の水女子大学の矢島知子研究室の佐々木美香さんが実験にこられました。11月に愛媛大学で開催されたミニハロゲン学会で発表しました。
2013-10
10月に島根大院総合理工 笹井亮研究室にてセミナーをおこないました。
2013-09
9月に日本化学会 低次元光機能材料研究会のサマーセミナーを道後で主催しました。山口大学川俣研究室の持田修平さん、富永亮さん、島根大学笹井研究室の竹川雅俊さん、新井栄作さん、加藤雪さんが土日および、当日の準備を行っていただきました。杉浦研の加藤優さん、複合体化学研究室の越智美和さんも学会運営を補佐していただきました。どうもありがとうございました。詳細は研究会のニュースレターをみてください。 今回の経験が参加いただいた学生さんの心に残ってくれること、そして、次の段階への新しい出発点となっていってくれることを主催者として切に願っております。 “熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかないぬ今は漕ぎ出でな”。
2013-09
鹿児島大学大学院理工学研究科の金子芳郎准教授と木之下翔太さんが実験にこられました。
2013-09
東邦大学理学部の北澤研究室の住恵理子さんが実験にこられました。
2013-09
9月に北海道大学大学院理学研究院化学部門錯体化学研究室の加藤昌子教授による集中講義とセミナーを実施しました。
2013-06-7
6月に大阪大学大学院 理学研究科山本茂樹先生が訪問されました。
2013-05-21
昨年度B4の品川君の平面型Pd2核錯体への軸性キラリティの卒業研究がDalton Transactionsに掲載されました。品川君の今後のますますの活躍が期待されます。
2013-05-21
大阪大学大学院工学研究科の佐々木俊之氏(D3)、宮田幹二名誉教授らとの共同研究によって、本研究室で開発した固体振動円二色性分光法で、超分子キラリティの予測が可能となりました。分子キラリティと超分子キラリティーとの間を結ぶことができれば、キラル超分子の形成機構を、分子のレベルから解明する重要な指針になると思われます。佐々木君の今後のますますの活躍が期待されます。
成果はNature Communicationsに掲載されました。
2013-01-07
日本化学会の機関誌「化学と工業」今月号の『私の自慢』に佐藤久子教授が執筆した「キラルテクトニクスの創成を目指して」が掲載されました。
2012-12-01
王立化学会(イギリス)のDalton Transactions誌"Inversion of axial chirality in coordinated bis-β-diketonato ligands"がInside front coverとなり,Webで公開されました。
121201
2012-11-30
科学技術振興機構A-STEP「FSステージ シーズ顕在化タイプ」平成24年度第2回公募において佐藤久子教授が研究責任者を務める研究課題 「積層ナノ薄膜を用いたリアルタイム多重発光性極微量酸素センサの開発」が採択されました。
研究開発期間は平成25年1月から平成25年12月までです。
2012-11-30
平成24年度オキシダント二次基準器による較正に係る研修・運営会議プログラムにおいて国立環境研究所など関係者の方々による当研究室の見学が行われました。
「イリジウム錯体-粘土LB膜を用いたガスセンシング」、
「粘土鉱物に取り込まれたセシウムイオンの脱離」について研究紹介を行いました。
2012-10-23
王立化学会(イギリス)のNew Journal of Chemistry誌掲載の論文"Dual emitting Langmuir-Blodgett films of cationic iridium complexes and montmorillonite clay for oxygen sensing"がHot Articleに選ばれ,またInside front coverとなりました。
K.Morimoto et al.(2012)cover
2012-09-27-28
東京国際フォーラムで開催されたイノベーションジャパン2012に出展しました。
展示テーマ「発光性イリジウム錯体LB膜を用いたセンシングデバイス」
120927-28IJ
2012-03-24
日本化学会のChemistry Letters誌で共同研究の論文"XRD and HRTEM Evidence for Fixation of Cesium Ions in Vermiculite Clay"がEditor's Choiceとして選ばれました。
Ver-Cs
内容の詳細については共同研究者の山岸晧彦先生(東邦大学)のページをご覧ください。
2012-03-02
2012年度卒業研究学生配属。
2011-01-18
2011-09-26
河野 和宏(B4) 第35回フッ素化学討論会で優秀ポスター賞を受賞。
「パーフルオロ基を有する有機ゲルのゲル化機構」
○河野和宏1,矢島知子2,山岸晧彦3,佐藤久子4
(1愛媛大理,2お茶大院人間文化創成,3東邦大理,4愛媛大院理工)
110926poster
2011-08-01-02
川合 眞紀 先生(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 教授、独立行政法人理化学研究所 理事)による集中講義が開講されました。
2011-08-01
森本 和也 助教 複合体化学研究室に着任。
2011-04-01
王立化学会(イギリス)のChemical Communication誌"Molecular origin for helical winding of fibrils formed by perfluorinated gelators"がBack coverとなり,Webで研究室が紹介されました。
back_cover

Update


  • 2023年3月31日まで

    Acess

    〒790-8577愛媛県松山市文京町2-5
    愛媛大学理学部本館5階
    愛媛大学大学院理工学研究科(理学系)
    環境機能科学専攻分子科学コース