Simple, Systematic, Symmetry and Chirality(SSSC)

research

Research Topics:Supramolecular chirality, Multidimensional vibrational circular dichroism

地上に豊富に存在し、人体に無害である環境負荷の少ない粘土鉱物を用いた光エネルギー高度化

お知らせ(News)

2024/11/30予定
えひめ環境大学 第5回 徳岡助教(愛媛大社会共創学部)@愛媛大学教育学部2号館1F 
 
2024/11/16-19 
医学部学術支援センター武森講師主催のProteomics 
Advancement and Application of Methods for Proteoform-Centric Proteomics 2024 Japanese-German Research Symposium Kyoto
以下のホームページをご覧ください
に出席しました。異分野の先生方と交流できました。
島津製作所も見学できました。

2024/11/8-9 
瀧本和誉助教(北里大)が共同研究で訪問

2024/11/4 
高木克彦先生偲ぶ会 (名古屋)

2024/11/3 
森田昌敏先生の追悼講演会 (新橋)

2024/11/2
えひめ環境大学 第4回 株式会社 エヌ・ピー・シー@愛媛大学教育学部2号館1F 
使用済み太陽光パネルに関して  
残念ながら天候不順のため中止。
2024/10/26-27 
2024年界面最新研究会で発表、聴講を行いました(仙台緑水亭)
異分野の先生かたと有意義な刺激的な交流ができました。

2024/10/21 
工学部下元准教授と学生さんが訪問されました。
2024/10/19
向井人史 客員研究員(国立環境研究所)(放送大学客員教授)が研究室を訪問していただけました。
2024/10/19
えひめ環境大学 第3回 向井人史元センター長(国立環境研)@愛媛大学教育学部2号館4F 
地球温暖化に関して 
Keelng Curveに関して知識を得て今後の対策に関して検討する問題がみえてきました。
広い視野からの詳細データに基づく御講演ありがとうございました。
科学技術、緩和策、適応策、トレードオフなことばかり。。
2024/10/16 
王立化学会のNanoscaleに岩手大の會澤准教授との共同研究がアクセプトされました。
挑戦的萌芽研究成果です。有機物を含まない無機キラル物質のナノスケールのキラリティをVCDで 明らかにしました。
20241017 web 掲載

2024/10/15-16 
京都大学工学部の杉安教授と渡邊助教が共同研究でご訪問していただけました。
2024/10/8-11 
広島大学の井上克也研究室の学生(B4)さんが共同研究に訪問。
2024/10/5
えひめ環境大学 第2回 川村出教授(横浜国大)@愛媛大学教育学部2号館 1F 
廃棄物からのセルロースナノファイバーの創製 
コーヒーかすからのセルロースナノファイバーを実物、実演を交えてわかりやすくご講演いただきました。
多くのするどい質問ありがとうございました。

2024/9/21
論文ウエブ掲載。ChemPhotoChem Wiley
 座古教授との共同論文がウエブ掲載 されました。
アミロイドとキラル発光性物質の相互作用をVCDで観察しました。
座古研の渡辺君、中西さんの研究です。大変ありがとうございました。
10月2日に愛媛大からプレスリリース 
プレスリリース 

2024/9/4
共同研究者の井上紗綾子助教(GRC)が2024年度粘土学会奨励賞受賞!!
愛媛大よりプレスリリース(2024/10/3)
大変おめでとうございます!!

2024/9/16
えひめ環境大学 第1回 高橋真教授(農学部)@愛媛大学 
最近話題のPFASを含めてご講演いただきました。
2024/9/13
愛鳥週間ポスター審査(愛媛県自然保護協会会長として)
2024/9/12
温暖化部会開催、第4次愛媛県環境基本計画作成中 (部会長として)
2024/9/11
第1回環境創造センター報告会開催@県庁 (所長として) 客員研究員、研究員、県庁の皆様、ご参加,討論 大変ありがとうございました。

2024/9/2
横浜国立大学の川村出教授が電気学会の参加の折に訪問していただけました。
2024/8/26-29
Chirality2024(京都)(34th International Symposium on Chirality)でポスター発表
多くの先生方と有意義な討論できました。共同研究で先生方や学生さん達も発表
我々のBCSJの論文をチラシとして宣伝してもらえました。
BCSJ

2024/8/24-25
高校生チャレンジシップ行事で面河渓科学博物館(昆虫展)参加
"つなげ!生物多様性高校生チャレンジシップ2024の審査会に出席(いよてつ高島屋)
(愛媛県自然保護協会の会長として)
2024/8/7
暑気払い (県庁)
2024/7/26
農学部の安部真人准教授、山内聡教授がご訪問されました。
2024/7/24-25
香川大 高木由美子教授(副理事)(ダイバーシティ推進室室長)のご招待で、香川大学で特別講義をさせていただける機会をもらいました。
化学の成り立ちから、キラリティ、温暖化問題、エネルギー問題に関する私たちの研究に関して講義しました。
大変ありがとうございました。 

2024/7/17
マイクロンの永島靖技術士が工学部電子情報コースの3回生に半導体の講演されました。
日立製作所時代の同期の方です。最新の半導体関連がよくわかりました。 大変ありがとうございました。 

2024/7/16
愛媛県環境創造センターの新しいホームページが立ち上がりました。

2024/7/3-4
高知大学の越智里香講師が学生さんと共同研究で訪問されました。

2024/6/21
 粘土系のアップコンバージョンが科学新聞 20240621 に掲載されました。
JSTからも海外サイトへ掲載予定。

2024/6/20 
広島大学の井上克也教授が学生さんたちと共同研究に訪問されました。

2024/6/4 
王立化学会の物理化学雑誌 Phys. Chem. Chem. Phys.にモンスズメバチの前翅のVCD結果がアクセプトされました(6月5日web掲載)。
ミクロドメインのタンパク質2次構造を明らかとしました。PRIUSの共同研究支援の成果です。

2024/5/24
愛媛大 プレスリリース (粘土系のアップコンバージョン)
プレスリリース 
ユニソクのホームページにも掲載されました!

2024/5/24
Clay ScienceにLDHへのVCDの応用のレビューがアクセプトされました。ドラッグデリバリーへの応用を目指した論文です。

2024/5/24 
原有助氏(愛媛県立衛生環境研究所生物多様性センター, 愛媛大学大学院連合農学研究科 生物資源利用学専攻博士後期課程在中)が共同研究に訪問してくださいました。

2024/5/22
日本プロテオーム学会誌 Proteome Lettersに総合論文がアクセプトされました。

2024/5/12
論文ウエブ掲載。
 粘土コロイドを用いたアップコンバージョン系の開発:山岸先生、NIMS田村堅志グループリーダ,日本大学吉田純准教授らとの共同研究がApply Clay Sci.に  アクセプトされました。修了生の山本将平君がキラルアクセプター等を合成してくれました。
ストックサイト 英語版 
ストックサイト 日本語版 

2024/5/8
Springerから ”Multi-dimensional vibrational circular dichroism ”(Hisako Sato, Jun Yoshida, Akihiko Yamagishi)の本が出版され 愛媛大からプレスリリースされました。
リンク先:愛媛大プレスリリース

各章それぞれが愛媛大学で勤務した14年間の研究の集大成です。
リンク 先: Springer
Hardcover ISBN 978-981-97-0390-6
2024/4/23 
学術支援センターの武森講師が研究室を訪問。
2024/4/18 
工学部の城塚准教授が研究室を訪問。

2024/4/1
今年度の研究のスタート。
愛媛県の環境創造センターもセンター体制と役割の見直しをおこない、新しい体制でスタートします。
客員研究員でご協力いただける愛媛大学の先生方お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いいたします。

2024/3/30
Springerから ”Multi-dimensional vibrational circular dichroism ”(Hisako Sato, Jun Yoshida, Akihiko Yamagishi)の本が出版されました。 209ページ 15章からなります。特にVCDの超分子キラリティへの応用と今後の展望を記載しました。
各章それぞれが愛媛大学で勤務した14年間の研究の集大成です。
VCDの魅力を発信できればと思います。
Springer
Hardcover ISBN 978-981-97-0390-6

2024/3/19
粘土鉱物を用いた光学分割カラム プレスリリース(2024/3/19)。
愛媛大プレスリリース
環境調和型粘土鉱物を用いた光学分割カラム
ストックサイト 英語版 
ストックサイト 日本語版 

2024/2/16
環境保護活動に取り組む団体や個人を表彰する第20回三浦保環境賞表彰式(県に寄贈された三浦工業の株式で設立された基金)(あいテレビ共催)があいテレビニュースで放映されました。
審査委員長として講評をおこないました。愛媛県副知事、あいテレビ関係者、三浦工業関係者を含め多くの政界、財界の方、県庁関係、愛媛大学から仁科学長、西村教授他がご出席されました。
あいテレビ Nスタニュース 
"一隅を照らす”という精神のもとで、教育、環境、福祉に関して高い志のもとでの寄付です。
個人的には ”一隅を照らす光”に思い入れがあり, 長い年月を経ての奇遇を感じます。
3月16日に特集(あいテレビ)があります。

2024/2/12
論文2件 印刷中。
 1) 昆虫翅のVCD論文:GRCの井上紗綾子助教,日本分光株式会社小勝負純部長、横浜国大川村出准教授、山岸先生との共同論文がChiralityにアクセプトされました。 愛媛県庁の生物多様性センターより貴重なサンプルをご提供いただきました。
先進超高圧科学研究拠点(PRIUS)の共同研究の成果です。

 2) Cu錯体を用いた新しい光学分割粘土カラムの開発:山岸先生、NIMS田村堅志グループリーダ,日本大学吉田純准教授との共同研究がApply Clay Sci.に  アクセプトされました。

2024/2/5 
広島大学の井上克也教授が共同研究に来ていただけました。

2024/1/24-25 
Spring8の佐々木俊之助教が共同研究に訪問してくださいました。

2024/1/18-19 
香川大 高木由美子教授のご招待で、香川大学で特別講義をさせていただける機会をもらいました。
化学の成り立ちから、キラリティ、温暖化問題に関して講義しました。鋭い質問がありました。

2024/1/17 
JST PO:中国四国ブロック会議@岡山。

2024/1/15
愛媛県資源循環優良モデル認定委員会会長としてスゴecoの審査をおこないました。副知事から交付式が県庁でありました。
3Rでアイデア商品化されています。

2023/12/25
愛媛県庁の温暖化部会部会長として愛媛県地球温暖化対策実行計画の改定に取り組んできました。愛媛県の環境審議会で改訂案に関して議論しました。 NHK松山で放映されました。

2023/12/21
環境保護活動に取り組む団体や個人を表彰する第20回三浦保環境賞審査会(県に寄贈された三浦工業の株式で設立された基金)があいテレビニュースで放映されました。
愛媛県環境創造センターの所長として審査委員長を務めさせていただきました。来年2月に授賞式があります。

2023/11/14
本研究室出身の瀧本和誉博士(現在 北里大学助教)の研究が、物質材料研究機構との緻密な共同研究をもとにアメリカ化学会(JACS)にWeb掲載(2023/11/9)されました。 修了生の島田拓実氏らの研究です。本研究の基礎となりました化合物は渡邉裕名誉教授の御指導のおかげです。
プレスリリース(2023/11/14)が北里大学、NIMS、愛媛大学でされました。
Chem Stationに瀧本さんのインタビュー掲載 2024/01/15
Chem station

愛媛大プレスリリース
熱や力によって分裂して色が変わるホモキラル二量体の合成に成功
ストックサイト 英語版 
ストックサイト 日本語版 

2023/11/7-9
日本大学の吉田純准教授が学生さんと共同研究で訪問されました。

2023/10/18-20
高知大学の越智助教が学生さんと共同研究で訪問されました。

2023/10/2
日本学術会議の第26期,27期連携会員(6年間)に選出されました。

2023/10/3
Stocksite に論文が掲載されました。
愛媛大学ストックサイト 英語版 
愛媛大学ストックサイト 
岩手大学會澤純雄准教授との共同研究です。
2023/9/21 
Vertial issue on Chirotical Spectroscopy (J Phys.Chem. A 2023, 127, 7677-7681) ( Ed. P. H. Vaccaro, Y. Xu)
上記にVCDの新しい手法としてJ. Phys. Chem. Lett. 2021, 12, 7733の論文が紹介されました。


2023/9/17-21 
CD2023(19th International Conference on Chiroptical Spectroscopy)(Hiroshima)に参加しました。
旧交を温めるだけでなく新しい出会いもありVCDの将来展望を得ました。
横浜国大の川村研の学生さんたちが共同で発表してくれました。
SPRING8に異動した佐々木助教も共同で発表してくれました。

2023/9/15 
東京大学理学部の小暮敏博先生がご訪問してくださいました。愛媛大での学会の招待講演後におよりいただきました。

2023/9/12-13 
仙台にて第66回粘土科学討論会:山岸先生の口頭発表、岩手大會澤准教授との共同研究発表(ポスター3件)

2023/9/12
愛媛県自然保護協会の会長として、令和6年度愛鳥週間のポスター審査(小、中、高校生)をおこないました。
どれも力作ぞろいでした。
2点が全国審査で環境大臣賞、文部科学大臣賞を受賞しました!!

2023/9/7
愛媛県庁の温暖化部会部会長として温暖化防止策の改定に取り組んでいます。2030年脱炭素化社会むけての会議が 県民へ通知を込めてNHKで放映されました。

2023/8/16
自然保護協会の会長として高校生の”生物多様性を守りたい!甲子園”(第7回つなげ!生物多様性」高校生チャレンジシップ(県庁主催))の審査員をおこないました。
  エミフルMASAKIで高校生の多彩な発表を聞きました。興味ある内容も多く、将来性を感じました。
NHK, あいテレビ、南海放送などで放映されました。

2023/8/11
岩手大會澤純雄准教授との共同研究がApply Clay Sci.にアクセプトされました。

2023/8/7 
高知大 越智里香助教が申請されたダイバーシティ推進共同研究制度に分担で採択されました。
新しい展開をおこなう予定です。

2023/7/29
えひめ環境大学
第5回目:日産株式会社高橋部長
 脱炭素化に向けた電気自動車の取り組み
 電気自動車の利点に関して詳細な説明とデモをしていただきました
 蓄電池に関して勉強させてもらました。大変ありがとうございました。

2023/7/26 
1) 液晶学会誌の講座2回目が掲載されました。
VCDの液晶への将来展望となりました。このような機会をいただきまして、吉田准教授(日本大学)ありがとうございました。
2) CMS出版からゲルの書籍が出版されました。
ゲルへの温度可変VCD法の応用に関しての内容で執筆しました。


2023/7/22
えひめ環境大学
第4回目:原田禎夫准教授(同志社大学)
 海とプラスチック
 データサイエンスにもとづくプラスチック汚染の実態とその対策を示してくださいました。
 データに基づく説得力のあるご講演を大変ありがとうございました。

2023/7/15
えひめ環境大学
第3回目:森本昭彦教授(愛媛大学)
 瀬戸内海の栄養塩循環
瀬戸内海に関する窒素循環の最新のシミュレーション結果を示してくださいました。
 過去、現在、未来をつなぐ大変興味深いご講演を大変ありがとうございました。

2023/7/8
えひめ環境大学
第2回目:橋本佳明特任教授(兵庫県立大学)
 日本を破滅に導くヒアリとアルゼンチンアリ
毒の正体と 忌避効果などの面から楽しく聴講させていただきました。最先端の外来種のお話を大変ありがとうございました。

2023/7/1
えひめ環境大学
第1回目:中西周次教授(大阪大学)
 人工光合成〜植物に替わるCO2の資源化技術〜 
イオン化傾向、エネルギー保存則、酸素の話から電池の話、人工光合成へととわかりやすく
科学的立場から環境問題に踏み込んでいただきありがとうございました。

2023/6/15-16 
北海道大学で開催されたMC2023(モレキュラーキラリティ)で口頭発表をしました。
共著で3件のポスター発表をおこないました。
PP-20 伊佐真龍 君(横浜国立大学川村研)がポスター賞!!(66件中7件)
おめでとうございます!!。

2023/6/7 
香川大 高木由美子教授が申請されたダイバーシティ推進共同研究制度に分担で採択されました。
環境にやさしい新液体を活用したSDGs材料の合成研究

2023/6/6 
2023年6月6日の総会にて、森田昌敏先生の後任として愛媛県自然保護協会の会長に就任しました。
愛媛の美しい環境保護に尽力をつくすつもりです。

2023/5/23
えひめ環境大学
愛媛県 環境創造センター所長として。
 えひめ環境大学の募集がはじまりました。ぜひ聴講お願いします。
詳細および 申し込みは以下よりお願いします。愛媛大学で開催されます。 えひめ環境大学。 

2023/4/25 
1) 北里大学理学部で招待講演をおこないました。弓削教授、瀧本助教ありがとうございました。
2) 液晶学会の学会誌”液晶”に第1回目の解説論文が出版されました。吉田准教授ありがとうございました。


2023/4/3(月) 
2023年度から
 4月から愛媛県庁の環境創造センターの所長に就任しました。環境問題に取り組みます。
 大阪大学大学院工学研究科 招へい教授(小野寛太研究室)として、新しい展開に挑戦します。
早稲田大学各務記念材料技術研究所(菅原義之研究室)の招聘研究員となりました。
物質材料研究機構の客員研究員(藤井和子主任研究員)も継続中です。
日本大学文理学部 自然科学研究所の上席研究員 (吉田純准教授)として研究を行います。
理学部研究員として研究を継続します。
 今後ともよろしくお願いいたします。
 


Update


  • 2024年11月20日

    進学希望の学生のみなさんへ

    Acess

    〒790-8577愛媛県松山市文京町2-5
    愛媛大学理学部