理工学専攻 博士前期課程は,産業基盤・社会基盤・数理情報・自然科学基盤の4教育基盤プログラムと特別プログラムから構成されます。
それぞれの教育基盤プログラムは,理工学研究科の複数の分野を包含し,学生はプログラムの提供するカリキュラムにおいて,自由度の高い学修・研究活動を行うことができるようになっています。
博士前期課程 自然科学基盤プログラムは,物理学・地球科学・化学・生物学とその複合分野から構成され,学生はそれぞれの専門分野の学修に加えて,自分が必要とする分野の科目を自律的に選択して学修し,俯瞰的視野や柔軟な適応力を養い,先端研究が要求する総合的スキルを修得することができます。
(旧)環境機能科学専攻 分子科学コース(〜2022)は, 【理工学専攻 自然科学基盤プログラム 化学分野】となっています。
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